PS4のゲームをオンラインで楽しむには必須とも言える「Playstation Plus」。
オンラインプレイが楽しめる他にも、フリープレイで配信されているゲームを楽しめたり、セーブデータをクラウド上にバックアップできたりと便利でお得なサービスです。
そんなPS Plusですが、契約したばかりの初期状態では「自動更新」がオンになっており、更新するつもりがないのに思わぬ課金がされてしまう場合があります。
クレジットカードを登録していないから関係ないというわけではなく、ストアカード等によるチャージでウォレットに残額があれば自動更新されてしまうのです。
私は、特定のゲームソフトをプレイするのに1ヶ月間有料会員になり、飽きたらしばらくPS4自体に触らなくなるという使い方をしているのですが、自動更新をオフにし忘れてしまい、全く利用しないのに1ヶ月分課金されてしまうという経験が何度もありました。
私のような被害者を出さないためにも、今回はPS Plusの自動更新をできるだけ簡単にオフにする方法を紹介していきます。
PS Plusの自動更新をオフにするやり方
■PlayStation Storeにアクセスし、ログインします。
【PlayStation Store公式サイト】
https://store.playstation.com/ja-jp/home/games
■自分のアカウント名をクリックしたあと、「定額制サービス管理」を選択します。
■課金しているサービスの一覧が出てくるので、PlayStation Plusの「自動更新を無効にする」を選択します。
■「無効にしてもよろしいですか?」と聞かれるので、「確認」を選択します。
以上で自動更新をオフにすることができました。
注意点
いったんPS Plusの有料会員を辞めたあと、再加入したときには自動更新がオンになってしまうので、その都度オフにする必要があります。
面倒ですが、無駄な出費を増やさないためにも、契約のたびに自動更新の項目をチェックしましょう。
おわりに
突然身に覚えがないまま「PSN購入明細 ご購入の明細をお送りします。購入金額 ¥514」なんていうメールが届き、よくよく見ると自動更新がされていたなんて日には、すごくゲンナリします。
初見ではまず自動更新をオフにするやり方は分からないとと思いますので、ぜひこの記事を参考にしていただけると幸いです。
特に、14日間無料体験をするような初心者の方は、仕組みもよく分からないまま自動更新オフのやり方さえ分からず、14日間後に自動課金されてしまった!という人も多いのではないでしょうか。
SONYさんには、この辺のシステムをもっとユーザーに寄り添った仕様にしてほしいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。