こんにちは、毎日のようにPC作業をしているぷら子(@plus_reco)です。
手元を明るく照らしてくれて、目に優しい作業環境を作るのに欠かせないのがデスクライト。
読書や勉強だけでなく、PCを使ったデスクワークやゲームをするときにも重宝しますよね。
そんなデスクライトですが、自分にあった光を照らしてくれないと、せっかくデスクライトを使っているのに逆に目が疲れたり作業に集中できなくなったりしてしまうので、商品選びには気をつけたいところ。
そこでオススメなのが、明るさや色温度を調整できる機能が付いているLEDデスクライトです。
中でも「BenQ WiT MindDuo」というLEDデスクライトは、
- 勉強するときは青白い光
- 読書をするときは暖色系の光
というように、明るさだけでなく色温度まで自分好みに調整でき、さらには人感センサーによる自動オン/オフ機能やUSBの充電ポートまで付いているという便利な商品になっています。
しかもグッドデザイン賞を受賞するほど、世間からの評価も高いデスクライト!
そんな「親子デスクライト BenQ WiT MindDuo」をBenQ様より提供していただきましたので、今回は1台あると便利な生活に寄りそうLEDデスクライト「BenQ WiT MindDuo」についてレビューしていきたいと思います。
信頼できるしっかりとしたデスクライトが欲しい人は、ぜひ参考にしてみてください!
BenQ WiT MindDuoの外観と付属品
外箱はポップでほんわかとした印象。
子どもが勉強したり、親がコーヒーをお供に読書をしていたりするイラストが描かれています。
”親子”デスクライトという商品名にもあるように、老若男女問わず、家族そろって使えるようなコンセプトで作られているのでしょう。
付属品は以下のとおり。
- LEDデスクライト本体
- 台座
- 電源アダプター
- 電源コード
- 説明書
- 簡単な組み立てマニュアル
デスクライトのヘッドはゆるやかなU字の形をしており、このおかげで広範囲を照らせるようになっています。
中心の丸い部分がロータリーノブで、これを回したり押し込んだりすることで明るさの調整やモードの切り替えをしていきます。
全体的に白を基調としたシンプルな外観をしており、リビング、勉強部屋、オフィスといったどんな場所でも馴染むようなデザインになっています。
スタイリッシュでかっこいい!
組み立て方
①台座部分にデスクライト本体のアームをはめて、プラスドライバーでネジ止めします。
②ネジの上側にある穴に電源ケーブルを差し込み、電源アダプターも接続します。
③あとはコンセントに繋げば準備完了です。
\超簡単/
BenQ WiT MindDuoの特徴
3つのセンサーを内蔵!
まず、光が出る内側には2つのセンサーが内蔵されています。
左側のセンサーは明るさの調整のために働くセンサーです。周囲の明るさに応じて調整してくれるので、常に最適な光量を保つことができます。
もちろん手動で自分好みの明るさにすることも可能です。
次に右側のセンサーですが、こちらは手を近づけることでオン/オフが切り替えられるというもの。
このように手をかざすだけで、デスクライトのオン/オフを切り替えることができます。
LEDということもあって、蛍光灯と違って熱くなりにくいので手を近づけても安心です!
そして重宝するのが「人感センサー」!
ここのツマミをONにしておくと、人感センサーが働くようになります。
- 人が近づくとライトが自動で点灯
- 人が離れたまま30分経つと自動で消灯
という働きをしてくれるので、手をかざしてオンにする手間がなくなりますし、万が一オフにし忘れた時でも安心です。
毎日使うものだからこそ、こういった機能があると日々の生活が豊かになりますね!
台座がコンパクト
「BenQ WiT MindDuo」は、スタンドタイプのデスクライトとしては台座の面積がかなり少ないほうで、このように壁際までピッタリとくっつけることができます。
ですので、机のスペースが狭い人でも、このスタンドタイプの商品を検討してみるのもアリだと思います。
これはいい!
注意点として、初めて持ってみたところ、見た目からは想像ができないほどの台座の重さにビックリしました。
これくらいの重さがないとデスクライトが倒れてしまうのでしょうか。
親子デスクライトと銘打っているだけに、小さなお子さんも使用する場面が想定されますが、万が一落としてしまうとケガをする恐れがあるので、小さなお子さんにはデスクライトの移動はさせないほうがいいと思いました。
スマホを充電できるUSB搭載
このデスクライトの嬉しい点が、なんといってもUSBポートが付いていて手元でスマホを充電できるところ!
ライトがオフになっていても、コンセントが刺さっていてスタンバイモードになっていれば充電されます。
実際にiPhoneを繋いでみましたが、手元で充電できるので使い勝手がいいですし、USBケーブルも短い物で事足りますね。
説明書によると5V/1A(1000mA)の電源が供給されるということで、スマホを充電するのに適した規格になっているようです。
ちなみに、試しにiPadも繋いでみたところ無事充電されていました!
iPadでは5V/2.1Aの充電が適しているのでパワー不足ということになりますが、本来の充電時間よりも時間がかかるものの、ゆっくりと充電されていきます。
利用シーンに応じて色温度を変えられる
勉強をするときは、集中力を高める効果があるという青白い光「昼光色」に設定。
就寝前に落ち着いて読書をするときには、暖かみがありリラックスできる「電球色」に設定するなど、利用シーンに応じて色温度を変えることができます。
調整の仕方もロータリーノブを回すだけなので、難しいことはないですね。
BenQ WiT MindDuoはスタンドタイプとクランプタイプの2種類ある
今回ご紹介していったのは台座がついているスタンドタイプでしたが、この他にもデスクに固定して省スペースで使うことのできるクランプタイプの商品も売られています。
個人的にスタンドタイプの方が、メインのデスクだけでなく、寝室のベッドサイドやリビングにも手軽に移動させることができるので、使い勝手の面では優れていると思いました。
とはいえ、机が小さくてスペースがない人や、「ここだ!」と決めた場所以外で使う予定がない人にはクランプタイプがオススメです。
用途や目的に合わせて選んでみてください。
BenQ WiT MindDuoのレビューまとめ
以上、1台あると便利な生活に寄りそうLEDデスクライト「BenQ WiT MindDuo」についてレビューさせていただきました。
現在はメインの作業デスクで使っていますが、手元が明るくなって快適になったのはもちろんのこと、昼と夜で微妙に明るさや色温度を変えたいときにも細かな調整ができて非常に役立っています。
デスクライトとしては価格が高めですが、
- センサーの働きで毎日のちょっとした手間がなくなる
- 明るさや色温度を手軽に変えられて目に優しい
というメリットがあるので、長い目で見ればデスクライトに投資するのは悪くない選択だと改めて実感しました。
高くてもしっかりとしたデスクライトを1台持っておきたい人にはピッタリだと思います!
どうも、ぷら子(@plus_reco)でした!