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プリウスが嫌われる理由とは、年齢層や設計に原因アリ?【解説】

プリウスが嫌われる理由とは、年齢層や設計に原因アリ!?【解説】

その燃費の良さや環境へのやさしさから、ハイブリッドカー人気の火付け役となった「プリウス」
トヨタの中のみならず、日本を代表する車として多くのドライバーに親しまれています。

そんなプリウスですが、運転マナーが悪い人や事故の多さが目立つことからあまり良いイメージを持たれておらず、ネット上でネタにされることも多々あり、一部の人からは嫌われている車でもあります。

そこで今回は、

「プリウスって何で嫌われているの?」
「プリウスのイメージが悪い理由を知りたい」

という人に向けて、プリウスが嫌われるようになった理由を解説していきたいと思います。

「#今日のプリウス」から分かるプリウスドライバーのマナーの悪さ

ツイッターで「#今日のプリウス」と検索すると、プリウスドライバーの不祥事が日々ツイートされており、多くのユーザーからネタにされています。

プリウスが嫌われる理由│①運転が下手・マナーが悪い

プリウスが嫌われる理由│①運転が下手・マナーが悪い

プリウスが嫌われる理由として、まず第一に運転が下手であったり、運転マナーが悪いドライバーが目立つことが挙げられます。

どうして運転が下手であったりマナーが悪いドライバーが目立つのか、統計をとることは不可能なので、仮説を立ててみました。

単純に、ドライバーが多いぶん街中で見かける確率が高いだけ説

プリウスは日本を代表する人気の車であり、毎年のように年間新車販売台数の上位にランクインしています。

2016年販売台数:1位
2017年販売台数:2位
2018年販売台数:8位

このようにプリウスユーザーの絶対数が多いので、ただ単純に街中で見かける台数が多く、その分マナーの悪いドライバーの母数も増えて、結果的に下手な運転が目につくだけではないかということです。

それだけプリウスが売れているということの証明でしょうか。

しかし、売り上げ台数がトップの「ホンダ N-BOX」や同じくトヨタ車のハイブリッドカーで人気がある「トヨタ アクア」は特別嫌われている印象はありません。

なぜプリウスだけここまで嫌われるようになったのか・・・他にも理由がある気がします。

車にあまり興味がない層が購入しているから説

プリウスは、車に興味のない人でも名前は知っているというくらい有名な車です。スマホで言うところのiPhoneみたいな立ち位置でしょうか。

人気の車で高性能、燃費も良くて家計にやさしいということから、プリウスはいわゆる「安パイ」な選択であり、みんな乗っているからという日本人にありがちな同調意識も働いて、車の知識が少ない人やあまり興味がない人からも選ばれているのではないかということです。

そのような人は、車が好きでドライブや車いじりが趣味だという人と比べると、運転が下手な傾向にあると思われます。

ガソリン価格が高騰しているという時代背景もあり、車は移動手段だと割り切っている人が、実用性重視で選んでいるのではないでしょうか。

プリウスが嫌われる理由│②事故が多い

プリウスが嫌われる理由│②事故が多い

「#今日のプリウス」からも見て分かるとおり、プリウスは信じられないような事故をよく起こしている印象が強いです。

事故を起こしてしまう原因として、ドライバーの運転技術や不注意だけではなく、車の構造や設計がマイナスの影響を与えているようです。

高齢者のドライバーが多い説

「プリウスと言えばこれ!」というくらい爆発的に売れていた30系プリウス。前モデルとはいえども、見かけない日はないというくらい人気の車です。

そんな30系プリウスのとある年の年代別販売データが以下のとおりです。

20代:5%
30代:12%
40代:18%
50歳代以上:65%

このことから、高齢者のドライバーから選ばれている車だということが分かります。

というのも、20代は収入が少ないので3ナンバーのハイブリッドカーを購入するだけの資金的な余裕が少ないですし、30〜40代は、家族が増えてくると5人乗りの普通乗用車よりも大人数が乗れるミニバンを選びやすい傾向にあります。

したがって、プリウスを買うドライバーは、収入に余裕があって子育てがひと段落した中高年層に偏るのだと思われます。

高齢者は加齢によって判断能力が鈍っていたり、注意力が散漫になっていたりするので、事故を起こす確率が高くなります。

シフトレバーの設計が事故を起こしやすくさせている説

シフトレバーの設計が事故を起こしやすくさせている説

プリウスだけでなく、他のハイブリッドカーでもこの独特なシフトレバーが採用されていて、初めて見る人や慣れていない人にとって戸惑うような配置になっています。

特に、「B」はバックではなく、エンジンブレーキが強く掛かるD、つまり通常のAT車でいうところのLに当たります。

ちなみに、P(パーキング)はプッシュ式のボタンになっています。

このようなシフトレバーの配置から、バックしようと思ったのに前進してしまう人が出てきてしまい、発進時に事故を起こしやすくなっています。

メーカー側の対策としては、後付けができる「踏み間違い防止装置」を発売し、事故を未然に防ぐよう努めています。

モーターが運転しづらくさせている説

プリウスはハイブリッドカーなのでモーターで作動しているということもあり、エンジンブレーキが掛かりにくい仕様になっています。

エンジンブレーキが掛かりにくいということは、下り坂では減速しないどころか加速してしまい、危険な状態になってしまいます。

また、プリウスはトルクが太くアクセルワークが繊細なため、発進時にちょっと踏み込んだだけで勢いよく加速してしまいます。それを気をつけるために慎重になると、かえってノロノロ発進になってしまい、後続車からは不満に思われる原因になります。

静音すぎて逆に悪影響を与えている説

ガソリン車と違って静音なので、アクセルを踏んだときのエンジンの音や振動がないので、どれくらい力を入れているのか、感覚では分かりにくくなっています。

その結果、ついついアクセルペダルを踏みすぎてしまうことに繋がります。

後方が見づらい説

プリウスは他の車と比べると後方が見づらい構造をしているので、後方不注意で事故を起こしてしまったり、後続車に気づかずに不満に思われたりすることがしばしばあるようです。

 

以上、プリウスが嫌われるようになった理由を、運転マナーの悪さや事故の多さの面から解説していきました。

あくまでも、マナーが悪かったり事故を起こしたりするドライバーは極一部であり、ほとんどの人が交通ルールやマナーを守って車を運転しています。

今回挙げた悪い部分は反面教師としてとらえて、安全運転を心がけていきましょう。